2008年01月04日

映画「魍魎の匣」を観てきました

今日は,カミサンが年末からお正月にかけて頑張ってくれたお礼にと,2人で映画館に行きました。
昨日購入した自転車で一通り遊んだ後は,子供たちをカミサンの実家に預けちゃいまして(^^;

おりしも,地元浦和パルコは今日から始まったグランバザール。
あちこちのショップで「50%オフ!」「30-50%オフ!」なんて出ているPOPの誘惑に負けず,6Fのユナイテッド・シネマ浦和へと向かいます。
そしてカミサンの希望で,この映画を観ることにしました。

魍魎の匣

言わずと知れた,京極夏彦原作の小説「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」の映画版です。
映画化された第一作「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」に続く,京極堂シリーズの第2作でもありますね。

そりゃ,あれだけの小説量を2時間程度(2時間13分)の映画に収めるわけですから,脚本の変更もアリアリ。
場面(時間)転換もかなりテンポ良く,ぐいぐいとハナシが進んでいきます。
また,前作の映画版「姑獲鳥の夏」にあった幻想的な作品イメージとも大分異なる作風でした。

ネタバレになるので詳しくは書けませんが,バラバラ犯の殺人の動機や,もともと鬱々で神経質な関口がやけに饒舌なところなど,やはり原作との乖離は否めません。
木場修の美波絹子への恋慕や内面的な葛藤なども,もっとあっても良かったかも・・・

・・・なんてのは原作を読んだから思うところであって,一つの映画としてみるとやはり面白かったわけです。
見終わってからのカミサンも開口一番,「面白かったー!」と(^。^)

ちなみに,前作とほぼ同じキャストにも関わらず,関口だけがなぜ椎名桔平だったのか?
(前作では永瀬正敏でした)
Wikipediaによれば,永瀬正敏が腎尿路結石のため降板したと出ています。ヘーヘーヘー。

魍魎の匣パンフ
魍魎の匣パンフレット(¥800)

パンフを購入しましたが,最初は「ほう?」と思う小ささ。
前作のパンフの大きさと比較しても小さいですね。

でも,その厚さも通常のパンフの3倍近くあります(笑)
キャスト,スタッフ,監督,原作者の京極夏彦へのインタビューなどなどなど。
これまた原作同様に読み応えのある内容になってます。


原作のボリュームは,ますます凄まじい事になっていく京極堂シリーズ。
これ以上の映画化は無理ですかねぇ??





自分用メモ


posted by マキパパ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画とHomeTheater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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