ということで,昨日の
ThinkPad X300発表エントリ の続き。
六本木某所にて行われた,「ThinkPad X300ブロガー向け製品説明会」にお呼びいただきまして,参加してきました。
泉ガーデン ,Lenovoジャパン本社の近くだそうです
Lenovo社からの出席は,製品開発の関係者の方々。
ただ,後からNETでThinkPad X300関係の記事を見てると,その方々が出てる出てる(!)
プレゼンをしていただいた福島さんは,ノートブック開発研究所のチーフエンジニアの方。
「
ThinkPad X300に込められた“大和”魂(ITmedia) 」にもお写真が出ています!
また,製品の質問に答えていただいた,ThinkPad X300テクニカルPMの木下さん,同じく製品開発統括担当の田保さん。
「
”より薄く”を第一目標に据えた新世代ThinkPad〜ThinkPad X300開発者インタビュー(PC Watch) 」でインタビューを受けていらっしゃいます!!
いろいろと質問に答えていただいて,ありがとうございました!
会場には,さっそくバラされたX300が(^^;
かなり早いというSAMSUNG製SSD(
Solid State Drive )
ThinkPad X300では,このSSDの64GBがシリアルATAで接続された状態が標準装備となります。
MacBook Air のオプションであるSSDは,HDDと比べても
性能がほとんど変わらない といわれているだけに,ThinkPad X300ではどのくらいのベンチが出るのか興味がありますね。
ThinkPad X300がワタシの手の上に!(・・・
どこかで見た このアングル(笑))
やはり1.42kgというのは,大きさのわりに軽く感じます。
ワタシの愛機ThinkPad X31は,X300よりもサイズは小さいものの1.6kgとその差は若干なものですけど,X300のこの大きさにしてこの軽さというところに,より軽く感じさせるのかもしれません。
でも,MacBook Airで感じたときと同様,やはり持ち歩くにはちょいと大きいなぁと・・・(^^;
「究極のThinkPad」ThinkPad X300
DVDスーパーマルチドライブが標準装備
USB2.0×2に・・・
さらにUSB2.0×1(合計×3),LAN端子,VGAモニター端子まで(!)
説明でよく耳にしたのが,「ビジネスで使える最高のノート」という言葉。
VGAモニター端子など,プロジェクタを使ったプレゼンですぐに効果を発揮しますからね〜。
また,X300にはノートを閉じてもすぐにはサスペンド(休止状態)にはならない機能があるそうですが,これもワイヤレスがその都度切断されないためとか。
とにかく使い勝手の良さを追求しつつ,薄さと軽さも追求しつつ,それらが総合的に混ざり合った結果の「究極のThinkPad」。
なるほどです!
US仕様キーボード
日本仕様キーボード
ちなみに,このキーボードのパームレスト(手前の手を置く部分)両脇にはスピーカーがあります。
つまり「ステレオスピーカー」。(MacBook Airはモノラル・・・)
音を出すデモもしていただいたので,早速動画です(^^ゞ
ThinkPad X300 singing Do-Re-Mi
映像がちょっと潰れてしまいましたが,途中でカメラが寄ったパームレストの両端の部分に,スピーカーが内臓されています。
ディスプレイのほうから聞こえるような,なにかサラウンド効果をしていたのでしょうか,とても良い音でした。
写真についても,もっと撮影していますので,Flickrにアップしています。
・
ThinkPad X300 meeting FEB26/2008 プレゼンで使われたスライド資料などもアップしていますので,よろしかったらどうぞご覧ください(^^)/
質疑応答では,早速・・・
「開発中にMacBook Airが気になったことは?実際にお互いの製品が発表されて,ここは勝った!と思うことは?」
と質問させていただきました。
・・・今思うと,かなり大胆な質問だったかも(^^;(^^;(^^;
チーフエンジニアの福島さんは,「他社の製品を評価する立場にはありません」と断りをいれつつ。
「数多く搭載したインターフェースの数々,自分でバッテリ交換ができるメンテナンスの容易さ,ビジネスで使っていただくのに妥協なく追求した結果です」と自信たっぷりにお答えいただきました。
他の参加ブロガーの方々も流石のThinkPad使いだけあって,ThinkPad X300にとどまらず,今後出してほしい製品やアイデアを開発の方々に投げていました。
まぁ,今回はX300の発表会ということで,「製品計画については触れられません」と巻かれましたけれども(^^;
実際に目にして,手に持って,開発の方々の声を聞いて,流石ThinkPadだなぁと。
IBMからLenovoに移ったとはいえ,その精神はしっかりと受け継がれているんだなぁと感じられたことは,とても有意義でした。
1時間という短い時間でしたが,ありがとうございました!
そんな「究極のThinkPad」なX300なのですが・・・
う〜ん,やはりお値段が高く感じマス(^^;
NETでもその薄さや性能,SSDを搭載するノートマシンとして,何かと比較されているMacBook AirとThinkPad X300ですが・・・
(こんな
性能比較エントリ もあったりしますね)
MacBook Air,HDDモデルが229,800円に対して,SSDモデルが388,400円。
同じく,SSDが標準搭載のThinkPad X300は346,500円〜365,400円。
この「SSD」が搭載になる事で,かなりコストがかかっているのが分かります。
ワタシの個人的な感覚ですが・・・
MacBook AirのHDDモデルは,高くて手が出せない。
でも,仮にThinkPad X300のHDDモデルが出たとして・・・
似たような値段だったら,即買いするかも?
SSDはオプションだったら良かったのに! >X300
いただいた資料に,BusinessWeek誌に
掲載された ,X300開発話のエピソードの日本語訳がありまして。
価格設定について,こんな一文がありました。
レノボは$2,700から$3,000という価格帯のX300が爆発的に売れることは期待していない。レノボでは,X300が企業のブランドイメージを強化し,より求めやすい価格のThinkPadの販売を促進するフラッグシップ製品になると確信している。 (元記事)Lenovo doesn't expect the X300, with prices ranging from $2,700 to $3,000, to be a huge seller. They believe it will be a "halo" product, leading to positive reinforcement for the corporate brand and for the more affordable ThinkPads. そんなX300の精神を受け継いだ,そしてより求めやすい価格のThinkPadにも,とても期待しています!!
・・・Lenovoさんからいただいた
お土産のハナシ もあるのですが,これはまた明日(^^;
(続きますよ〜(笑))