2008年10月06日

エイズウィルスなどの発見がノーベル生理学医学賞に

今年のノーベル賞の中で,ノーベル生理学・医学賞の授与者が発表されたそうです。

ノーベル生理学・医学賞、ウイルス発見の独仏3氏に (YOMIURI ONLINE)

具体的には,1983年にHIV(エイズウィルス)の発見による功績。
もうひとつも同じく1983年,HPV(ヒトパピローマウイルス=子宮頸がんを引き起こす)の発見による功績とのこと。

四半世紀も経てからの受賞。
逆に言えば,25年も前にすでに発見されていたんですね(!)

この凶悪な2ウィルスの発見により,「人類を脅かす致死的な病気の原因を特定し,治療法開発の道を開く貢献が評価された」とのことですが・・・

HPVは発見後に,感染を95%以上防ぐ効果があるワクチンが開発され,文字通り治療法の道が開けました(日本は承認に向け審査中)。
HIVのエイズウィルスも,同様に特効薬が開発されてほしいものです。

このノーベル賞発表の記事を巡っていたら,こんなニュースも。

HIV発見者論争に決着 ノーベル賞に仏の2博士 (asahi.com)

HIVウィルスの発見については,アメリカとフランスで「オレが先だ」と揉めていたそうですよ?
このノーベル賞で,決着がついたそうです。

ヘーヘーヘー。


<10/6追記>
なんと,今年のノーベル賞は日本人が3人もいるとのことです。

ノーベル物理学賞:益川教授ら日本人3氏に授与 (毎日jp)
南部氏の受賞理由は,物質の最小単位である素粒子の「自発的対称性の破れの発見」。小林,益川両氏は「CP対称性の破れの起源発見」。
素粒子の世界に存在する「破れ」と呼ばれる非対称性の理論化に取り組んだ3氏の業績は,理論物理学の発展に大きく貢献,初めての日本人3人同時受賞につながった。
素晴らしいことですね!
・・・内容は難しいですけど(^^;
タグ:ニュース
posted by マキパパ at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | NETスクラップ (社会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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