2012年05月22日

2012年の金環日食は静岡で見ました

日本では25年ぶりとなる金環日食。(*1)

私は単身赴任先の静岡で見ました。
事前に調べていた金環ピークの時間は,朝の7時30分前後。(*2)
マンションのベランダの向きで直接は太陽が見えない位置なので,7時15分頃にマンションの外へと出ます。

外には結構人が集まっていて,同居している同僚の方にも会ったり。
お互いに部屋着姿で「あっ」「どうも」みたいな(笑)

外から空を眺めると,あらら曇り空です。
でも心配してたような厚い曇り空ではなく,うっすらと雲がかっている感じ。
これならば!ということで日食に期待です。

ほぼ同時にカミサンと子供たちから携帯に着信。
「パパ見てるー?」
「まだ暗くならないね」(*3)
などと言っています。一緒に見ている気分!

そして7時30分!!

eclipse may21/2012
金環日食 5月21日 午前7時31分(EXIFデータによる)

えーとiPhone 4で撮影して,フィルタなしなものですから。
まぁこんなものです(^^;(^^;(^^;

でもよーく写真を見ると,レンズに反射というか屈折して写っている部分が「◎」になっているのが分かります。
金色の小さなリングに!!

うす曇りということもあって,本当はいけないことですが,直視。
雲にさえぎられた分,リング状の太陽をはっきり見ることができました。
でもやっぱり,本当はやってはだめ。

ちなみに金環日食の状態になっても,あまり暗くならないんですね
と思ってたら,暗くなるのは「皆既日食」の時なのでした。

Wikipediaで勉強します

どちらも「太陽−−−−−月−地球」という位置関係。
ただ,地球と月のどちらも公転軌道が「楕円」なので,地球から見える太陽と月の大きさ(視直径)が常に変化するわけです。
つまり,月の視直径が大きい場合が「皆既日食」。
太陽の視直径が大きい場合が「金環日食」 ←今回はこれ。

太陽のほうが大きいので,金環日食の時はずっと「金色のリング」状態になるわけですね。
そうよー太陽のリングー♪と歌ったのはドリカムの「時間旅行」。

こんな写真がネットで広がりました。



私もFacebookでこの画像を見て,すごい!と思わずシェアしたのですが・・・
合成だったようです(!)

金環日食の写真を加工して遊んでたら収集つかないほど広まってしまった人 - Togetter

いくら欠けているとはいえ,確かに太陽が透けて見えるはずはありませんね(^^;

またピンホールカメラのように食の状態を写しているものもあり,なるほどなと思いました。
次の金環日食の時は,やってみよう。木漏れ日の影も見つけてみよう。

次っていつ??

答えは,2030年6月1日。北海道限定だそうです。(*4)
18年後!あたしゃー定年間近ってところかな。

待てない!という方は。
来月すぐにこんな太陽観測ショーもあります。

[N] 【6月6日】金環日食の次は「金星の日面通過」
「金星の太陽面通過(日面経過)」が,6月6日(水)の朝から昼すぎまで日本全国で観測できます。今回が21世紀最後の観測チャンスで,次回は105年後の2117年12月11日とのこと

まだ日食グラスは捨てないでください (^ ^)


*1 932年ぶりとする場合もありますが,こちらは「広い地域で見られる」という条件。25年前は沖縄で金環日食。
*2 静岡県静岡市の金環が始まる時間は7時29分45秒,終わる時間は7時34分43秒。(出典
*3 地元浦和の金環時間は7時32分21秒、終わる時間は7時37分15秒()。流石に距離を感じたのだった。
*4 その後のカミサンからのメールで,息子が「2030年は,僕の結婚した人と,僕と,パパとママで見ようねー」と言っていたそうな。泣ける!
タグ:静岡 天気
posted by マキパパ at 10:42 | Comment(0) | TrackBack(1) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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