2008年06月25日

映画「クライマーズ・ハイ」の試写会に行きました

昨晩ですが,今年の7月5日から公開される映画「クライマーズ・ハイ」の試写会に行ってきました。

映画「クライマーズ・ハイ」公式サイト

USENの株主になっている訳ですが,今年の株主優待の一つがこの「クライマーズ・ハイ」の試写会でした。
配給会社のGAGA(ギャガ)はUSENの子会社なので,こういった映画の優待券も(抽選で)もらえるんですね。

ということで,カミサンを誘っての久しぶりの新宿デートです(^^ゞ

場所は,東京厚生年金会館,18時開場。
会社から歩いて10分程度という,ナイスな場所です(笑)

200806242103000.jpg

「クライマーズ・ハイ」とは,「登山中に興奮状態が極限にまで達し,恐怖感が麻痺する状態」のことです。
かといってこの映画は山岳冒険映画ではなく,実際の日本航空123便墜落事故(1985年8月12日発生)を元に,架空の地元新聞社を舞台にした群像ドラマです。

この御巣鷹山の日航機事故という未曾有の大事故を報道する,地元新聞記者たちの興奮(←このあたりがクライマーズ・ハイなわけです)と混乱に満ちた1週間が描かれています。

主演は堤真一さん,監督は原田眞人さんです。
ご存知,横山秀夫さんの小説が原作となっています。

原作者の横山秀夫さんは,もともと群馬県の上毛新聞記者として,実際に真夏の御巣鷹山に登り,約1ヶ月半にわたり事故現場を取材しています。
この経験が元になっている,リアルな新聞記者たちの仕事ぶり,部門を越えた現場のぶつかりあい。

ワタシはもちろんこの小説を読みましたし,またNHKで2005年に放映されたドラマも見ました。
映画化されるにあたって,どのようにこのボリュームが2時間25分という上映時間に収まるのかが心配ではありましたが・・・



心配は杞憂。
報道にそれぞれの信念を持ってぶつかり合う新聞記者たちのドラマに,男泣きです。
映画開始から終了まで,片時も目が離せませんでした。

NHKドラマ版の佐藤浩市さんもかなりイイ味を出していましたが,映画版の堤真一さんも素晴らしい(あのキレっぷり!)。
堤真一さんといえば,「ALWAYS続・三丁目の夕日」や「魍魎の匣」と主演作の映画を観ることが続いているなぁ・・・

ただ,やはり原作のエピソードも省かれている箇所がありますし,新聞記者の現場を知らないと(=原作を読まないと)ハテナ?な箇所もあるかもしれません。

その日の原稿締切を遅らせるために,「奥の手」と称して配達するトラックのカギを盗むシーンがあるのですが,カミサンはトラックのカギとは思わずにどこか倉庫のカギと思ったようです(^^;

とはいえ,やはりあの新聞記者たちのぶつかり合い。
自分の信念があるからこそ,上司ともガチで言い合いができる。
編集と販売という,部門を越えてのせめぎあい。
もちろん綺麗ごとだけじゃなくて,特ダネという野心や過去の大事件を扱って今の管理側についている者たちの保身や邪心。

そんな群像ドラマを見ているだけでも,充分楽しめます。

派手な特撮シーンや特殊効果が使われているわけではありません。
ある種ドキュメンタリー番組な感覚。
もちろんお笑い要素があるわけがありません。
男泣きしたので感動映画かというと,それともちょっと違う。

そんな硬派な映画でした。
組織という中で働く個人であるワタシ的に,とてもオススメしたい映画です。

<追記>
このエントリ作成中にググって見つけた,横山秀夫さんのインタビュー記事をリンクしておきます。

『クライマーズ・ハイ』まで17年〜ジャーナリズムの世界からフィクションの世界へ(『有鄰』第452号 2005年7月)

そうか,そういうことだったのか。


■関連エントリ
映画「魍魎の匣」を観てきました
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観てきました




タグ:映画館
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2008年02月09日

映画「L change the World」を観てきました

今日から公開された映画,「L(エル)chage the World」を観てきました。
ユナイテッド・シネマ浦和

『L change the World』 公式サイト

先週,そして昨日とTVで「DEATH NOTE(デスノート)」の映画版・前後編が放映されてましたね。
もちろん,この「L change the World」公開にあわせたものですが・・・

・・・ハイ,見事に中てられましたよ,ワタシ(^^ゞ

公開が2006年である映画版「DEATH NOTE」,実は初めてだったりします。
天才的頭脳を持った夜神月(やがみライト)と世界的な名探偵・L(エル)の頭脳戦,心理戦の数々。

なるほど,話題になるだけあってかなり面白い!
なにより松山ケンイチさんが演じる,この「L」という人物に釘付けです。

目の下のクマ,極度の猫背,ひざを抱える座り方,モノをつまむように持つしぐさ,抑揚のない声で文を区切らず一続きに話すしゃべり方・・・

なんで今までこの強烈なキャラに気づかなかったのだろう?
すぐにWikipediaで,関連項目を一通りチェック。
えぇ週間少年ジャンプが原作ということすら,知らなかったぞよ(^^;

という事で,この「L」という人物をもっと知りたいがために,仕事帰りの雪降り積もる中,映画館に足を運んだのでした。



「L chenge the World」は,映画版からのスピンオフとなる映画です。
「DEATH NOTE」のように,デスノートや死神といった超常現象はなく,ウィルス汚染によるバイオハザード(生物災害)をたくらむテロリストと対決するストーリー。
またそれは,映画版「DEATH NOTE」での大いなる決断の結果,自分の死までの残された23日間が描かれてもいます。

Lの登場シーン。
いきなりMac Proを使っているではありませんか!

そう,Lが使用しているマシンは,常にMacなんですね〜(^。^)
日本のキラ対策室では,17インチのMacBook Proも使ってたりします。
稼動しているOSがLeopardでないのが残念ですが(笑)

残ったデスノートを,私欲のために使用せず躊躇無く燃やしてしまったり。
(「新世界の神の最後があれですか」という死神に対する見事な指摘!)
自分の死亡日が分かっているのに,実質的右腕だったワタリが遺した世界の難事件の数々を黙々と解決したり。

単なるヒッキーな変人(^^;ではない,彼なりの正義感というのがあらためて分かります。
そこがイイ,良いのデス!!

これまでは部屋にこもって,ディスプレイに映し出される情報を元に指示を出していたのが,ウィルスによって壊滅させられたタイの村で唯一生き残った少年(BOY)の訪れとともに,外の世界へ・・・

あまり書くとネタバレなのですが,ワタシ個人としてはとても楽しめてあっという間の128分でした。
多少強引ですが,ちゃんと23日後の最後の時へ,あの微笑みへ(涙!)と結びついていきます。
(エンドロールの途中で席を立ってはダメダメw)

「DEATH NOTE」のような頭脳戦を期待していると,正直ハズレかもしれません。
もちろん,映画版「DEATH NOTE」を予め観ておかないと,チンプンカンプンでしょう。

が,あくまで「L」をメインにしたスピンオフですから。
やはり「L」という人物が見られるというだけで良いのかも(笑)

原作ファンの方は,きっと賛否両論で分かれていることでしょう。
それはそれで,映画を楽しんでいるわけですから,邦画の世界もまだまだ捨てたもんじゃないですね。
母べえ」しかり・・・ (*^_^*)

映画のタイトルともなった「change the World(世界が変わる)」。

映画中でも何度もキーワード的に出てきますが,それまでゲームの世界のようだった「L」の世の中に対する認識が,今回のウィルステロ事件を通して「希望を感じるようになった」ことで変わったんじゃないかと。
だからこその「安らかな死」だったのじゃないかと。

「どんな人間も,生きていればやり直すチャンスが残ります」。
「それを奪う権利など,私にもあなたにもありません」。

いい科白だなー。
そう。

「明日もいい一日にしてください」。


Lenny Kravitz
I'll Be Waiting (L change the World 主題歌)
Lenny Kravitz - I'll Be Waiting - Single - I'll Be Waiting
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2008年01月13日

映画「earth(アース)」を観てきました

昨日の1月12日から公開された映画「earth(アース)」を,家族で観てきました。
地元ユナイテッド・シネマ浦和にて。

earth(アース)

主演,46億歳の地球。奇跡の星のかつてない生命の旅へ。
ドキュメンタリー映画ですが,地球の雄大な,そして時に過酷な自然の中で生きる動物達が見せる映像の数々に,惹きこまれました。

何度か弱肉強食の捕食シーンが出てきますが,これはこれで自然の姿です。
子供達も可哀想と言いつつも,じっとスクリーンを観ていました。

NHKスペシャルの「プラネットアース」を見た方は,何度か同じシーンが出てくることに気づくと思います。

それもそのはず,映画「earth(アース)」は「プラネットアース」を撮影したイギリスのBBC放送のクルーが,製作に5年,撮影日数は延べ2000日,撮影地が全世界200か所以上という空前のスケールで撮影したもの。
でも,映画館の巨大なスクリーンであらためて映し出される,大自然と動物達の映像の数々は,とても迫力がありました。

という事は,NHKで放映されたハイビジョンのマスターがあるはずですから,ぜひBlu-rayなりHD-DVDなりのハイビジョン映像で,発売されてほしいですね。

ハイスピードカメラによる,チーターの失踪やサメの捕食の瞬間。
かたや,数日間の天候の移り変わりをほんの数分で映し出すカメラワークなど,どうやって撮影・編集したの?と。
フルオーケストラの音楽も素晴らしく,カミサンや子供達と大いに楽しめました。

日本語版のコンダクターは,俳優の渡辺謙さん。
彼の暖かなナレーションが,また良い味出してます。




動物が一杯出てくるんでしょ?と,ムスメとムスコは楽しみにしており。

ワタシの隣に座ったムスコは,動物が出てくるたびにいろいろと質問してきましたが,まだ4歳の身には長すぎたのか,途中で眠りについてしまいました(^^;

反対にムスメは,最初から最後まできっちりと観ていまして。
しかも,映画の途中でなにやらコソコソ騒いでいると思ったら,前から揺れていた左下の前歯が抜けた,と(!)
こんな時に,何故・・・(笑)

昨年,一般劇映画の文部科学省選定作品としても選定されており,子供料金がなんと500円というキャンペーンがされています。

美しい地球を、次世代に。

今しか見られない美しい地球の姿やそこで繰り広げられる生命の連鎖を,次世代を担う子供たちに観てほしい,そして何かを感じ,考えてほしいという想いを込め,こども500円キャンペーンを実施することになりました。全国規模で,このような取り組みをするのは,映画業界初となります。
ご家族で,ぜひぜひ!!







自分用メモ
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2008年01月04日

映画「魍魎の匣」を観てきました

今日は,カミサンが年末からお正月にかけて頑張ってくれたお礼にと,2人で映画館に行きました。
昨日購入した自転車で一通り遊んだ後は,子供たちをカミサンの実家に預けちゃいまして(^^;

おりしも,地元浦和パルコは今日から始まったグランバザール。
あちこちのショップで「50%オフ!」「30-50%オフ!」なんて出ているPOPの誘惑に負けず,6Fのユナイテッド・シネマ浦和へと向かいます。
そしてカミサンの希望で,この映画を観ることにしました。

魍魎の匣

言わずと知れた,京極夏彦原作の小説「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」の映画版です。
映画化された第一作「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」に続く,京極堂シリーズの第2作でもありますね。

そりゃ,あれだけの小説量を2時間程度(2時間13分)の映画に収めるわけですから,脚本の変更もアリアリ。
場面(時間)転換もかなりテンポ良く,ぐいぐいとハナシが進んでいきます。
また,前作の映画版「姑獲鳥の夏」にあった幻想的な作品イメージとも大分異なる作風でした。

ネタバレになるので詳しくは書けませんが,バラバラ犯の殺人の動機や,もともと鬱々で神経質な関口がやけに饒舌なところなど,やはり原作との乖離は否めません。
木場修の美波絹子への恋慕や内面的な葛藤なども,もっとあっても良かったかも・・・

・・・なんてのは原作を読んだから思うところであって,一つの映画としてみるとやはり面白かったわけです。
見終わってからのカミサンも開口一番,「面白かったー!」と(^。^)

ちなみに,前作とほぼ同じキャストにも関わらず,関口だけがなぜ椎名桔平だったのか?
(前作では永瀬正敏でした)
Wikipediaによれば,永瀬正敏が腎尿路結石のため降板したと出ています。ヘーヘーヘー。

魍魎の匣パンフ
魍魎の匣パンフレット(¥800)

パンフを購入しましたが,最初は「ほう?」と思う小ささ。
前作のパンフの大きさと比較しても小さいですね。

でも,その厚さも通常のパンフの3倍近くあります(笑)
キャスト,スタッフ,監督,原作者の京極夏彦へのインタビューなどなどなど。
これまた原作同様に読み応えのある内容になってます。


原作のボリュームは,ますます凄まじい事になっていく京極堂シリーズ。
これ以上の映画化は無理ですかねぇ??





自分用メモ
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2007年12月21日

機動戦士ガンダム劇場版メモリアルボックス

アマゾンから届きました!

機動戦士ガンダム劇場版

機動戦士ガンダム劇場版メモリアルボックス(BANDAI VISUAL)

なんだかんだ言って,ガンダム世代なワケです >ワタシ(^^ゞ

当時発売されていたLD6枚組み(1作ごとに2枚)を,何度も観ていました。
ただ,LDってのはレコードと一緒で,途中でA面⇒B面に切り替えるタイムラグが発生するんですね。

そこで,2000年に発売されたDVD「特別編」。
「完全新アフレコによるドルビーデジタル5.1chのサウンドでリニューアル。」

なのに・・・(ーー;)
(多くは語りませんが,購入は見送り)

そして,とうとうこの「劇場版メモリアルボックス」なワケです。
・公開時そのままの4:3の映像サイズ
・音声はドルビーデジタル(モノラル)
・高画質HDプレミアムマスター仕様

とにかく,あるがままをあるがままに。
5.1チャンネル音声がないのはちょい残念ですが,まぁそこはAVアンプで分離するもよし,あえてのモノラルで楽しんでもよし。

先の「特別編」でも,最初っから今回のようなオリジナル音声を収録していたら問題なかったのにね・・・?

明日も仕事なワタシは,今日は開封しません。できません。
ぶっ続けで観ちゃいますから(^^;

こんなに嬉しいことはない!



タグ:DVD
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2007年11月03日

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観てきました

今日から公開された映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観てきました。

ALWAYS 続・三丁目の夕日

昨日TVでやっていた前作「ALWAYS 三丁目の夕日」を観て,感化されたことは間違いないです,ハイ(笑)
明日公開でしょ?地元に映画館出来たでしょ?って(^^;

という事で,ついに地元にできたシネコン,ユナイテッド・シネマ浦和にて。
10月10日の浦和パルコOPENと同時に6Fに開館したシネコンですが,これが初めての利用になります。

初回の10時30分狙いで行きましたが,祝日ですし,今日から公開する作品が多いということでチケット売り場にはそこそこ行列が出来ており。
でも,案内ボードを見るとどの作品も「◎(=空席あり)」になっています。

ALWAYS 続・三丁目の夕日
シネコンなので,全席指定です

端っこでも仕方ないかな,と思いきや,しっかり中央前よりのど真ん中を指定することが出来ました。

さすがシネコン,座席は広々として良いですね!
体の大きなワタシでも楽々座れるシート。
前の席との幅もゆったりめですので,ぜんぜん窮屈な感じがしません。


前作のラストから4ヵ月後の,昭和34年春から物語は始まります。
映画の内容は詳しくは書けませんが,やはり泣けました。

今回も全編にわたってVFXバリバリです(昭和の街並みを再現)。
特に上映開始すぐの○○シーン(い,言えない(^^;)は圧巻でした。

一瞬,観る映画を間違えた?と思ったほど(笑)

前作でいろいろと途中経過だったエピソードのその後が,次々と描かれます。
もちろん「続」ならではのエピソードも。

ラスト近くで淳之介少年の行く末が決まる大事なシーンがあるのですが・・・
それまでに大分涙腺が緩んでいたワタシ。

キ,来ました・゚・( ´Д⊂)・゚・。

昭和34年はまだワタシは生まれていない時代ですが,町内のつきあいがあって,家族があって。
そういう映画で涙腺が緩むというのも,同じように昭和を生きて子供達を持つパパになったからでしょうか。

パンフレットで茶川役の吉岡秀隆さんのコメントにあった「前作と今作で一つの作品」。
まさにその通りだと思います。

やはり前作を観てからのほうが,登場人物たちのおかれている状況が分かって面白いですね。
前作で泣いた方は,ぜひ今回の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観てまたココロの洗濯をしてください。

地元にシネコン。
これは映画館で観る回数が増えまくりだろうなぁ(^^ゞ


今日の夕日も,とてもきれいです。


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2007年08月21日

ParamountとDreamWorksはHD DVDのみサポートへ

Blu-ray Disc有利と思われていた次世代DVD規格争い。

その情勢が根本から見直されるようなニュースが,ハリウッドから出てきました。

パラマウントとドリームワークス、HD DVDのみで作品を提供へ (CNET Japan)

次世代DVDには,ソニーやパナソニックが推すBlu-ray Diskと東芝やNECが推すHD DVDがあるのはご存知の通り。
どちらの方式もそれぞれの陣営によって商品化され,かつてのビデオテープのVHSとベータのように分裂し,主役を取るべく争っているわけですね。

この発表の結果,規格争いのカギを握る米映画大手6社の陣容は次の通りになります。
(間違ってたらご指摘ください(^^;)

・HD DVDの単独支持
Paramount
Universal Pictures

・Blu-ray Discの単独支持
Sony Pictures
Twentieth Century Fox Film
Walt Disney Pictures

・両方の規格を支持
Warner Bros.

各社とも競合相手との大人な事情があるのは分かりますが・・・
ある映画が見たければ,Blu-ray Disc。こっちの映画が見たければHD DVDと,消費者の負担は増すばかりです。

・・・というマキパパ,自宅のホームシアターにどちらの規格を採用するか未だに決めかねているのでした(^^;

Blu-ray Disc Association Japan
HD DVD Promotion Group
タグ:ニュース
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2007年04月29日

映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾」

観てきました。

涙しました。

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!

クレヨンしんちゃんは,ちょい下品でおバカ内容ですし,しかもあの独特の ’子供達が良くマネしている’ セリフ回しがワタシ的にNGで,ずっと見たことがありませんでした。

でも,いつの間にやら子供達が見るようになっており・・・
犯人は,ダレダ!? (☆ー;)キラーン

休日はそんな子供達に付き合って,CATVのHDDチューナーに録りたまっているしんちゃんを見る機会が増えまして。

意外に,面白いじゃないの(笑)

とはいっても正直,好き嫌いもあるでしょう。
やはりおバカで子供大喜びの下ネタ多いですし(^^;

でも,ワタシには食わず嫌いならぬ見ず嫌いだったようです。

決定的だったのは,映画「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」という作品。
ネットの書き込みや友人の感想で「(感動で)かなりヤバイらしい」「涙が止まらないらしい」と聞いていましたが・・・

その通りでした。・゚・(ノД`)・゚・。

ノスタルジーな世界,懐かしさがこみ上げてきます。
ラストのしんちゃんが階段を駆け上がるシーンは名場面です。
それでいて大人しか分からないであろう,小技の効いたギャグの数々。

いやぁウマイなぁと(笑)


今回の「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾」も,笑いと感動の嵐でした。

愛するペットと別れなければならない時。
大人ならではの理由と,子供ならではの理由。

大人になった今は,その2つの気持ちが分かって涙。
これでもか!という家族愛の讃歌に涙。

もちろんおバカな笑いも相当にあります。
あるキャラクターを,俳優の京本政樹さんが声を当てており,劇中にしんちゃんの父親ヒロシが「組紐屋の竜」を真似して戦うのですが,完全に大人の観客向けサービスですね(笑)

ムスメとムスコも途中で飽きることなく,しっかりと最後まで観ていました。

映画館を出るときに,ふとムスメを見るとハンカチをカバンにしまっている。

ワタシがそのハンカチを見ていることに気づいたのか・・・
ムスメがワタシを見て「途中で胸がズーンときちゃったのね」と。

そうか,ムスメも大きくなったなぁ。
感動したときに,そのまま涙が出る。
当たり前の感情。

今日一番感動したのは,この事だったかもしれません。





タグ:家族 映画館
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2007年04月20日

平成風俗「大吟醸」

最近ワタシのiPodでフル稼働中のアルバム,「平成風俗」。
椎名林檎さん×斎藤ネコさんの作品です。

今年の2/21に発売されたCDアルバムですが,このアルバムの上位版ともいうべきDVDアルバムが発売されます。

平成風俗 大吟醸 (e-onkyo music特設サイト)
DVD『平成風俗 大吟醸』 椎名林檎×斎藤ネコ
  4月25日(水)発売 ※完全初回生産限定
  TOBF-5520 ¥4,500(税込)
 [特徴]
  ・96kHz/24bitの高音質でDVD VIDEOの音声トラックに全曲収録
  ・「カリソメ乙女 DEATH JAZZ ver.」初収録
  ・「この世の限り」のPVをはじめ、アルバム曲のイメージをモーション・グラフィックスで表現した気鋭のクリエイターによる映像作品を収録。
  ・特殊パッケージ仕様

このDVDに収録された全曲が,CDを超える音質である24bit/96kHz(CDは16bit/44.1kHz)で収録されているそうな。

音にこだわるのなら,次世代AudioフォーマットであるDVD-AudioSACDで出せばいいのに・・・とも思いますが,いろいろと事情が絡んでいるのでしょう。
DVDプレイヤーの普及台数に比べれば,次世代Audioプレイヤーの普及台数はまだまだ少ないですからね(^^;

この高音質化については,椎名林檎さんによるこれまた独特な説明が奇妙絶妙です。

大吟醸発表の意図 (椎名林檎公式ホームページ SR猫柳本線)

要は,DVDというメディアを使った「音楽作品」。

実際PV収録は「この世の限り」と「la salle de bain(ボーナストラック)」の2作品のみ。
それ以外の全曲には,気鋭のクリエーターによるモーション・グラフィックが収められているそうです。

CD版「平成風俗」とDVD版「平成風俗 大吟醸」の違いは公式サイトに詳しいです。

早分かり「平成風俗 大吟醸」 (同 SR猫柳本線)
Q 音質が向上することはわかりましたが、それを「平成風俗」でやる必然性は?
A 大編成オーケストラの演奏が収録された作品ですので、できる限り実際のものに近い音質で再現してあげなければという思いです。
  また、DVDにしてみて最もCDとの音質差を感じられる作品こそ、この「平成風俗」なのです。

4月25日発売,そして「完全初回生産限定」。
下戸なワタシにも,贅沢な大吟醸銘酒!嗚呼!!

それではご機嫌よう,然様なら。


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2006年08月02日

フルHD液晶テレビがやってきた

我が家に(ようやく)液晶大画面テレビがやってきました。

購入したのは「液晶といえばSHARP」のAQUOS,「LC-45BE2W」。

45V型の,フルスペックハイビジョンパネル搭載液晶テレビです。

今まで使っていたテレビは,SONYの36型フラットワイドテレビ。
昔からずっと「テレビといえばSONYのDRC技術」を使っていたので,今回の液晶購入時も同じSONYのBRAVIAシリーズを検討してたのでした。

完全に,イメージ先行です(^^;

もう一方の検討に,ホームシアターをしてる以上は画質的に有利なプラズマTVも比較対象として,いざ家電量販店に向かったのですが・・・

実際に販売員の方と詳しく話して実機も見てみると,いろいろと分かってきまして。

・液晶の画質はかなり作り込まれてきている
・大画面ほどプラズマの方が安いが,消費電力はもの凄い
・プラズマは,部屋の明かりなどガラス画面への写りこみが激しい
・BRAVIAは確かに内部の回路は素晴らしい
・が,それを映す液晶パネルがその回路の素晴らしさに追いつけていない
・AQUOSの上位機種なので,バックライトに青・赤・緑のほかに真紅を追加して4色で発色している
・やはり液晶の技術はSHARPが抜きん出ている

売り場に並んでいたBRAVIA,AQUOS,そしてPanasonicのプラズマVIERAシリーズで,地上デジタルのハイビジョン画像を比較して見ました。

もちろん店頭陳列ならではの,あのメリハリあり過ぎでド派手な画質は変更してもらい,標準画質での比較です。

画面の明るさは明らかに液晶が上。
しかも,プラズマは店内のライトがガラス面に写りこんでしまっています。
画の奥行は、確かにプラズマが丁寧に表現できているんですが・・・

液晶はBRAVIAもAQUOSも正直違いが分からない(^^;

そこで店員が言ってきたセールストークが,カタログスペックに弱いワタシにコロシ文句となり(^^;

「あのSHARP亀山工場で生産している液晶パネルですよ」
「普通の液晶は3色。でもSHARPの技術で4色発行させています」

そう言われると・・・そう見えてきてしまうのがイケマセン。
SONYブランドで固まっていたワタシの頭に,ブラウン管と液晶で得意なデバイスは違うんだと,発送の転換という風が吹きました。

という事で,家族とも相談してAQUOSに決めたのでした。
初めてのSONYからの浮気です(笑)。

デジタルハイビジョン信号フォーマットである,1080iの信号をありのまま表現できる画面。
これまでも強引に525p信号を映してきましたが,初めて見る本当のハイビジョン画像にただ感動!

画面のチューニングもこと細かに設定できるので,しばらくはDVDソースと地上デジタルソースを交互に,そして映画も楽しめそうです(^^ゞ
posted by マキパパ at 18:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画とHomeTheater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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