・iPhoto’08の新しいカレンダーとフォトブック
以前,iPhotoでムスメの卒園フォトアルバムを作成したことがあるワタシ。
iPhotoに取り込んだ写真を,簡単にフォトブックにすることができるわけですが・・・
その時に完成したフォトブックを見た両親が,「いつかは自分達も作りたいね」と言っていたのを思い出します。
ついに実行に移すということで,操作方法を教えてあげたのでした。
初めて触るiMac
自室のiMacをリビングに持ち込み,起動。
写真の取り込みまではワタシの作業です。
とにかく,難しい操作は一切なしで。
フォトブックを作るに当たっては,その沢山撮影された写真の山から,お気に入りショットを絞り込むことから始まります。
両親に分かりやすいように,スマートフォルダで「★」「★★」というフォルダを作成しました。
絞り込み用のスマートフォルダを作成
どう使うかというと・・・
旅行中の写真で,とりあえず気に入った写真全てに「★」のレートをつけてもらいます。
「★」のフォルダを後でクリックすれば,スマートフォルダの自動機能で絞り込まれた写真だけが表示されるわけです。
続いて,この「★」のフォルダの中からフォトブックの想定枚数に収まるよう,今度は「★★」のレートを写真につけて,最終的な枚数を調整します。
最後に「★★」フォルダの写真を元に,フォトブックのレイアウトに当てはめていけばいいわけです。
写真を拡大しては見入っている父親
自分達の写真をiMacの画面で見るのは,初めての両親。
iPhoto上のサムネイルも,大きさは自由に変えられるという事を見せてあげたら大層驚いていましたね(^^ゞ
とりあえず,マウスで写真に「★」レートをつけ始めました。
うん,マウス操作はすぐに慣れたようです(笑)
時にはダブルクリックして写真を拡大しては,なにやら旅行中のエピソードなどを語り合っています。
いい感じ・・・ですが,これではしばらく数日は終わりそうにありませんね(^^;
ならばと,スイッチ入れた後の操作(ログインからiPhoto起動まで)と,iMacのシャットダウンの方法を教えてあげて。
気長に待つことにしますか・・・
■関連エントリ
・[Start Mac #12] ムスメとiMac
・[Start Mac #13] iPhotoでムスメの卒園アルバムを
・[Start Mac #15] iPhotoのフォトアルバム届きました!
・iLife'08とiWork'08が届きました
この記事へのコメント
朝之丞
また、こう言う時こそiMacの大画面で、皆でワイワイやりながらが一番楽しいひとときなのでしょうね。
ななし
誰でも楽しめるのが本来のMacなのです。
これぞ本当の使い方ですね。
青りんご
マキパパ
マウスを持つのも初めてなのに,気づいたらそれなりに操作してましたねぇ。
最初はセンターにある,スクロールボタンを押し捲りでしたけど(笑)
とりあえず,簡単な操作だけで楽しんでおります。
マキパパ
年齢に関係なく,確かに誰でも楽しめる直感的な操作性。
母親も,ひとつふたつ教えただけで,それなりにiPhotoアプリを使っていました。
とりあえず,写真をこういう風に楽しめる,という新しい世界を知ってもらえるのに役立ったようです。
iMac,素晴らしいよiMac。
マキパパ
フォトブックを作る,という作業をしているのに・・・
あらためて写真を大画面で見ると,つい思い出話になってしまうようです。
作業が進んでいません(^^;
両親用に,iMacをもう一台・・・!?
天のがわ
ご両親もiMacでフォトアルバムを作られるのね。(^^*)
マキパパさんがこう言う操作にはお詳しいから
本当に羨ましい!w
ご両親も楽しく作業をされているご様子。。
微笑ましいですねぇ。。(*^^*)
本当に素敵なご家族ですね♪
マキパパ
作るといっても,ほとんど写真を選ぶだけです(^^;
でも,そんな操作を両親がiMacでしているのを見ると,何か感慨深いものがあります。
ありがとうございます~
完成が楽しみです!