・誤差数千万年に1秒…「光格子時計」東大グループが実験成功 (YOMIURI ONLINE)
身近にある電波時計で使われているのが,「セシウム原子時計」。
セシウム原子時計が持つデジタル時間情報が,電波信号に変換されているわけです。
この時計の誤差は,10万年に1秒という正確さということですが・・・
「光格子時計」は,数千万年に1秒(!)
10万年とか,数千万年とか,千年女王もビックリです。
しかも記事中にあるのですが;
2000兆分の1秒の細かさで時間を計ることに成功
改良を加えれば,宇宙の誕生から現在までの時間に匹敵する100億年に1秒以下しか狂わない究極の時計2000兆分の1って!
100億年かけて1秒以下って!!
でも。
それでも時間がずれるということは,まだ時間という定義を完全には再現できないという。
逆に,宇宙の誕生から現在までの時間以上に精度が上がれば・・・
それは時間を定義できたことと一緒!?
何か気が遠くなってきました(^^;
ちなみにWikipediaによれば,現代の「1秒」の定義とは;
セシウム133の原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍に等しい時間だそうです。
(第13回 国際度量衡総会(CGPM) 1967年,決議1)
・1秒の定義 (次世代時刻周波数標準プロジェクト)
時間の定義って,きちんと見ていくと実に奥深い。
1秒1秒を大切に。
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