庭の「柿取り」でした。
樹齢30年近いこの柿,毎年柿の実をいっぱいつけてくれます。
blogを検索すると・・・おぉ,2005年に記事をエントリしてました(^^ゞ
かなりの量なので,一つ一つもいでいたのではキリがありません。
枝切りハサミである程度まとめた分量を,バシバシ切っていきます。
それでも,来年はまた沢山実をつけてくれるから,凄い。
作業前の柿の木
父親が主にバシバシ枝を切り。
ワタシと母親が,落ちてきた枝から柿をもいでいく連携プレイです。
(カミサンは幼稚園の行事で今年はオヤスミ)
もちろん,中には熟してトロトロ状態のまま枝についている柿もあり。
そんな状態で下に落とすと,もちろんクラッシュして飛び散ると(^^;
あたりは柿の甘い匂いでいっぱいになります。
落とした柿は大きさや見た目で選別
中には,うまくキャッチできずに地面に激突するのもあります。
当たり所が悪いと,実が割れてしまうものも。
それらも選別して,自宅用,ご近所や友人知人に配るように餞別していきます。
作業にして,2時間程度でしょうか,ほぼ全ての柿の収穫が終わりました。
木の向こう側が良く見えるように(笑)
ただし,ここで全ての実を獲りきってしまうのは野暮。
来年もよろしくと,2~3個残しておいてあげるのが人情です。
・・・と,父から教わりました。
来年もいっぱいの実をよろしく!
選別して残ったものだけでも,軽く400個以上はあるでしょうか。
今年はここ数年の中でも大当たり,大豊作でした。
収穫量はこの写真の2倍くらい
ご近所さんや,幼稚園・小学校のお友達にあげても,まだまだ残りますなぁ(^^;
これから,毎日食後のデザートになることでしょう(笑)
■関連エントリ
・恒例の柿取り 2005年
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