「埼玉屋」の新鮮ホルモンにノックアウト@東十条(やきとん)

昨日になりますが,どこからかワタシが公休という事を聞きつけた?地元友人に誘われて,「埼玉屋」という焼きとん店に行ってきました。

「焼きとん」といっても,要は串焼きです。ホルモン系。
NETでは「焼きとんの聖地」とも形容されていますよ!?

埼玉屋 (livedoorグルメ)

場所は,京浜東北線の東十条にあります。
店へ向かう電車内で,友人が散々脅かすわけです(^^;

「焼きはすべてオヤジさんまかせだから」
「注文はタイミング見ないと」
「写真なんて撮れる雰囲気じゃないから」
「とにかくオヤジさんの機嫌を損ねないように」
「でも旨すぎるホルモン」

・・・おいおい,いったいどんな店!?

前々から,東十条に大変旨いホルモンを食べられる店があるとは聞いており,連れていって!とお願いもしていましたが。
道中,iPhoneで「埼玉屋」と検索。いろいろと口コミ情報を見てみます。

・・・おいおいおい,そのハナシはホントだよ!!
ちょっと先入観(^^;

そんなこんなで,店舗に着いたわけです。

DSCF7279
「やきとん 埼玉屋」

17時半前には到着したでしょうか。
でも,すでに店の前には6,7人の行列が出来ており(*1)

周りにも飲み屋さんとかはある(*2)のですが,行列はここだけ。
話している内容から,常連さんらしき感じの方もいらっしゃったり。

なるほど,そこまでしてここのホルモンを食べたいんだなぁと。
これは期待が持てます。持てるのかも!

順番に進み,もうすぐ自分たちというところで店主が「外は寒いから入ってよ」と店内に入れてくれました。
と同時に,友人をみて「おぅ久しぶりだな!」と。

ホント,顔が広いのね(笑)

店の中に入った後は,すぐにカウンター席に座ることができました(*3)

最初に(これまた名物という)レモンサワーを頼んだのですが,作り方を見ると焼酎を一升瓶ごと凍らせてあるんです。
そのシャーベット状になった焼酎を氷代わりに,生レモンを絞って出してくれるわけです。

氷で冷やして=溶けた水で薄まらない分,結構アルコール度数は高目かも(^^;
ちなみに「GODO焼酎」というラベルでした。

そして,後は店主の出す串焼きのホルモンの数々を堪能するわけです。

最初に出てきたのが,タレ味のついたアブラレア(小腸)。
もちろん,注文はしていません。すべて店主におまかせです。

そして,これがなんて旨いこと!!
レアなので,トロトロ。タレのうまみとの相乗効果で,たまりません。

えーと,この時点ではまだ写真は撮れません。
とてもじゃないけど,写真を撮れるような雰囲気ではありません。
いえ,店内はガヤガヤと笑い声で大にぎわいなんですが・・・
冗談をとばしつつも,ホルモンと真剣勝負している店主の前で写真なんて(^^;

続いて,上シロ(大腸)。
友人も大絶賛の上シロ。実は初めて食べたのですが・・・
脂身も多く,大腸の部位なのに「臭くない」。これまたトロけます。

店主の息子さん曰く,企業秘密な仕込みにより臭みを取るのだそうです。
また店主も「どうだ?旨いだろう?」と自信たっぷりです。

そう,自分が仕入れてきたモツを,企業秘密の方法で仕込み,最高の状態にしてお客に美味しく食べてもらう。
そこに思いっきりこだわっているからこそ,自分の焼き方で(基本的にレア)お客に食べてほしいし,妥協はしない。

そんなところが,あの数々の「伝説」を産んでいるようです。

今回もそのこだわりを目の当たりにしたのですが,店内の混雑がピークに達する?18時半過ぎに,店主が「もう店しめよう」と暖簾を下げさせまして(!)

一応,営業時間は16時から21時半まで。開店してまだ2時間半ですよ?
仕込んだ串が,この焼きパターンだとなくなってしまうということなのでしょう。

暖簾を下げた後も,お店の扉を開けて中の様子をのぞくお客さんがチラホラ来るわけですが,店主も「焼くものがないんだ,ごめんな」と平気で帰してしまう。

これは次回,注意しないといけませんね。
せっかく来ても,食べるものが無くなってしまいますから。

他にはレアでも甘みたっぷりのレバーや,ガーリックバターを塗るチレ(脾臓),サルサソースを乗せてピリ辛な味わいのシャモ(焼鳥)などなど。

いやー参りました。

photo.jpg
ギョク(うずら卵)

酔いも回って,最後の方に大胆にコッソリiPhoneで激写(^^ゞ
タレを塗っては焼き,塗っては焼きを繰り返して,くんたまのごとく味がしみこんでいます。

photo.jpg
食べまくりの14本

すべて,1本140円とリーズナブルです。
個人的に,もっとタレのついた串焼を食べたかったですが,もっとこの店で店主との修行を積んだ暁に,オーダーしてみようと思います。

DSCF7277
至福の2時間半でした

間違いなく,あとからよみがえってくるあの食感。
とろみのあるホルモンの甘さ。
クセになりましたよ,もう(笑)

「伝説」は,真であった!
ごちそうさま!!また行こうねぇ~


*1 友人のエントリによれば,月刊誌「大人の週末」の最新号に掲載されていたとのこと。なぁるほど。
*2 なんと「埼玉屋」近くには「新潟屋」もあるそうな。
*3 「埼玉屋」ではカウンター席が正解かなぁと。店主のパフォーマンスを間近に見られる,焼けた串を比較的多くまわして貰える,注文を出すタイミングを取りやすい,等々。


やきとん 埼玉屋
03-3911-5843
16:00~21:30 (土曜 16:00~18:00)
日祭日定休

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この記事へのコメント

  • ピッコロ

    こんにちは。

    グルメ隊としては気になりますね…。流儀を気にしながら食べるお店って、その緊張がまた楽しかったりするんですよね。

    でも、これは会社休まないと行けないですよ!
    2009年01月24日 19:00
  • 朝之丞

    モツ焼き、美味そう。
    実は恵比寿にも、この道ウン十年頑固親父のモツ焼き屋があって、ビールケースの上にベニヤ板と言うヘビーな雰囲気ですが、これがまた美味いんです!
    2009年01月24日 23:05
  • マキパパ

    >ピッコロ さん

    流儀といっても,そんなに重くはないですよ(^^;
    店主にまかせて,流れに乗るのです。
    ・・・ってそれが流儀?

    確かに,仕事帰りでも時間的に厳しいかもですね。
    でも機会があれば,ぜひぜひ!!
    2009年01月25日 02:45
  • マキパパ

    >朝之丞 さん

    おぉ,恵比寿にそんなモツ焼き屋が!
    このエントリで,twitterやSkypeで何人かの方から教えていただきましたが・・・

    皆さん,自分なりのホームグラウンドをお持ちなんですよね~!
    今度紹介して下さい(^^)/
    2009年01月25日 02:47

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