▼「アリス・イン・ワンダーランド」オフィシャルサイト
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ワタシもカミサンも大好きな,ティム・バートン監督の作品。
本当なら3Dで観たかったのですが,子供たちが小学校から帰るまでの時間で川崎のIMAXにも行けず。
地元の映画館で通常の2D,ただし字幕で鑑賞です。
ジョニーデップは地声じゃないとのぅ!
以下,ネタバレで改行します。
映画が始まると,すぐに嗚呼ティムバートン作品!と感じる前奏曲が始まります。
ダニーエルフマンによる,アリスのテーマ。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスのようなズンズン迫るリズムで実に分かりやすいですね。
アリス!アリス!アリス!!
映画の内容は,ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の続編ともいうべきファンタジー。
10年ぶりに地下の不思議の世界に迷い込んだ,19歳に成長したヒロイン「アリス」のパラドクスと不条理と非現実的な冒険の物語です。
ちなみに映画の最後に対峙するジャバウォーキーは,鏡の国のアリスに出てくるモンスター。
なんかエイリアンちっくな造形になってましたが(^^;
声がクリストファー・リーでしたね。一発で分かる,低くて渋い声!
かといって原作の内容はほとんど忘れているワタシ(というか子供向けに簡略化された物語しか覚えていないなぁ)。
途中で出てくる重要?なキーワードの数々がハテナ???だったのが残念。
原作もそうですが,英語を深く知っていたら頷けると思われる韻をふんだセリフまわしが色々とあったんですよねぇ。
流石に時計の白ウサギや双子の兄弟,チェシャ猫(あの消えていく笑いはイメージにピッタリ!)なんかは分かりますが・・・(*1)
ヘレナ・ボナム=カーター演じる赤の女王は圧巻でした(笑)
ジョニーデップ同様,ティムバートン監督作品に多数出演している女優さんです。
チャーリーとチョコレート工場のお母さん役や,スウィーニー・トッドの「あの」役などなど。
ただ欲を言えば,白の女王(赤の女王の妹)との確執とか,なぜあそこまで卑屈なまでに恐怖でワンダーランドを統治しようとしたかなど,踏み込んでいればなぁなんて思いました。
上映時間も109分と短めなので,仕方ないですが・・・
冒頭のウサギ穴を落ちるシーンなんかは,3Dで見るとビュンビュンでしょうね。
でも全体的には,2Dでも十分楽しめる内容だと思いました。
思ったほどグロな(それこそスリーピー・ホロウなリアル「首ちょんぱ」)映像がないのも良し。
ということで,ブルーレイが出たら購入間違いなしです。
改めて観たい作品でした!
*1 チェシャ猫のにぃぃっという笑顔を真似た,あのコの顔を思い出すのです。センチメンタルに。
■関連エントリ
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