「鶏そば 一瑳」でとろ~り鶏白湯のスープ!@浦和(ラーメン・つけ麺)

最近,地元浦和で気になったラーメン店がありまして。

それが,「鶏そば 一瑳(いっさ)」です。
2011年2月にオープンしたばかりで,とにかく「ウマイ!」という評判。
twitterのTL(タイムライン)でもですね,出てくるのですよ「一瑳」という言葉が。

JR浦和駅西口から歩いて5分もかからないご近所です。
ロータリーを左に,三菱UFJ信託銀行の手前を左折すると看板が見えます。

先日,仕事帰りに行ってきました!

一瑳
「鶏そば 一瑳」の店構え

行ったのが21時過ぎだったからでしょう,店の外までの行列はなく。
店内に入ってもすぐにカウンターに座ることが出来ました。

カウンターが9席,4人がけのテーブル席が2つ。(うろ覚え)

早速メニューを見ます!



一瑳
一瑳 メニュー(商品説明)

大きく分けると,ラーメンの「濃厚鶏そば(680円)」「あっさり鶏そば(750円)」。
そして「つけ麺(並750円・大800円)」となります。
他にご飯(150円),鶏そぼろご飯(300円),魚ふりかけご飯(200円)。
トッピングも単品で追加できますね。

えーと私,基本的に濃い味好きですし。
メニューも一番最初(右から順番に)書いてありますし。

「濃厚鶏そば」をオーダー! (*1)

一瑳
水はセルフサービスです

私の身長,というか座高をもってしてなお高い位置にお水サーバーがあります。
ラーメンをいただくときも,この高低さを乗り越えてくるのか知らん(笑)

待つこと数分

一瑳
一瑳の濃厚鶏そば

濃厚鶏そばキター!

鶏白湯ですね。
醤油,味噌,塩,豚骨に続く鶏白湯スープ。

れんげで一口,ズズズっ。

おぅ,これは濃厚濃厚!
でもですね,豚骨との濃厚とは違ってどこかあっさりしてて魚介っぽくもある。
トロットロです。でも鶏か!といわれるとそこまで鶏じゃないかなぁ。

具はネギ2種類にメンマ,そして鶏チャーシュー。
鶏チャーシュー!表面がバーナーで炙ってあるのです。
つるりんとした歯ごたえ。美味い。

麺は大好きな細め,そして固めでした。モチモチ,ツルっ。
濃厚のトロトロ鶏白湯スープに良く絡みます。

ツルツルっと最初の麺を食べきってしまったので,替玉をお願いしました。

一瑳
ラーメンの替玉

お皿で出てきてホッとしました。
この高低差で,水切りされた替玉を直接スープに落とされた日にゃ・・・
(ないない(^^;)

一瑳
替玉はニコニコ現金払い(100円)

こちらにあるとおり,2杯目は味を変えて楽しみましょうという趣向。
確かにカウンターには,調味料が置いてありますね。

一瑳
揚げたエシャロット,自家製ラー油,魚粉

メニューには「濃厚鶏めんには自家製ラー油を」とありましたので,仰せのままに。
ちなみに自家製ラー油はこんな感じでした。

一瑳

ラー油も確かにトロトロのく鶏白湯にあいますね!
それほど辛味がないので,けっこうな量を入れてしまいました(^^ゞ

一瑳
=鶏白湯+自家製ラー油-替玉

いやー,評判だけのことはあります。
この鶏白湯スープはクセになりますね!

しかも嬉しいのが,一瑳は深夜1時まで営業をしているところ。
(スープがなくなり次第閉店)

飲んだ帰りに,〆のラーメン。
地元で食べられるって,いいじゃな~い(^ ^) (*2)

次はつけ麺に行きますよ。
あえての並盛りにして,鶏そぼろごはんをアドオン。
そこにつけ汁を混ぜて食べるのです!嗚呼!!

ごちそうさま!!!


*1 と書きつつも,やはり定番は「あっさり」→「濃厚」→「つけ麺」というルートですかねぇ。
早くも「つけ麺」に行きたくなっているので,「あっさり」をどうしようか・・・(^^;

*2 いつまでも〆にしょうが焼き定食じゃ,ダメ。



関連ランキング:ラーメン | 浦和駅



■関連エントリ
「和浦酒場 弐」でつけ麺ランチ@浦和(らーめん つけ麺)
「羅麺家 匠」でランチ@浦和(つけ麺)
「彩流」でランチ@浦和(つけ麺)
「らーめん由丸」でランチ@浦和パルコ(博多ラーメン)
光麺@新宿南口店

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック