にほんごブリッコ(笑)

毎週愛読(いや愛聴?)しているPodcast,「編集長の終わらない話2.0」(日経ビジネスオンライン PODCAST)。

今週の放送で気になったというか,面白そうな内容があったので,早速そのblogにアクセスしてみました。

北京あいうえお

今週の「~話2.0」で取り上げられているのは,↑のblogの中の「にほんごブリッコ」。

要は,「変な・あやしい・笑える日本語訳」。

中には明らかに意匠登録違反?商標違反?なブラックなものまでありまして。
日本人向けに作った(と思われる)割りには,その適当さがなんとも(^^;

ただし日経ビジネス編集長は,やはり独特な視点でその「ブリッコ」ぶりを切り刻みんでくれます。恐るべし・・・

また「~話2.0」サイトのコメントを読むと,この手の怪しい日本語は,要は「カッコ良く見せる」一面もあるんだそうな。
日本の製品にも英語の横文字を入れることで「カッコ良く見える」ように,漢字文化である中国語の製品に,ひらがなやカタカナを入れることでイメージが良く見えると。

だから,多少の日本語が間違っていても,ロゴが似てても無問題・・・

んなはずないでしょ!!(^^;

ぜひ「にほんごブリッコ」のNO.1,NO.2,NO.3をご覧ください(笑)
欲を言えば,日経ビジネス編集長の解説を聞いてから見ると,面白さも倍増する,かも!?

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