一杯のジュースを飲むために必要な工程数,なんと345(!)。
そんな「無駄な」マシンを作り上げた,海外の学生チームのニュース。
・1杯のジュースに345工程--非効率マシンコンテスト「Rube Goldberg」開催(CNET Japan)
オレンジを使って,ピッチャーにジュースを搾り出し,それをグラスに注ぐという作業に345工程。
そんな無駄な工程をどうやって???
・・・で思い浮かべたのが,NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」のピタゴラ装置。
Wikipediaでピタゴラスイッチを調べてみたのですが,この装置のことを「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」というそうですね。
普通にすれば簡単にできる事を,手の込んだからくりを多数用いて次々と連鎖していく事で表現される装置。
あれは大人が見ていても,飽きませんよね~(笑)
無駄とはいえ,その工程でひとつの狂いがあれば連鎖がストップしてしまうから,設計は非常に緻密なものであるはず。
動画で見てみたいですね(^^;
YouTubeあたりに上がっているかも??
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